ルミネはたの眼科

診療科目眼科
神奈川県藤沢市藤沢438-1ルミネプラザ7F
0466-50-0811

患者さんのお勧めコメント

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はたの院長自身が手術を行い、他の医師には手術させないとの説明であったので、それなりに安心して手術を受けた。手術結果は良好で、何の問題もなかった。

評判を聞きつけ、遠方からも患者が来るので「ルミネはたの眼科」はいつも込み合っている。
コンピュータを導入して時間短縮を図っているようだが、導入後間もない時期なので、診察券を提出してから診療費の支払いまでに、約2時間はみておく必要がある。

大半は待ち時間で、その間に、視力・眼圧などの検査が数名の看護士により手際よく行われる。

診察を行う医師は院長を含めて2名しか居ないので、ひたすら椅子に座って待つことになる。診察する医師をもう1名増やせば、待ち時間は大幅に減るであろうことは容易に想像できる。

一つ不審なことがあった。

手術を受ける患者全員を前に、看護士は、術後1週間目の院長診察時に“抜糸”が行われるとの説明を強調していた。

私自身、手術中に“縫合”された感触もなかったし、術後3日目の他の医師による診察時に“縫合部位”は見当たらないと言われていたので、院長診察でどのような処置が行われるのか興味を持っていた。

院長診察の当日も患者全員を前に、“抜糸”が行われることを看護士は再度説明していた。「痛みがあるが、それほどの痛みではない」との趣旨であった。

院長の診察は、メスを入れた部位とは異なると思われる場所に、ピンセットをやわらかく眼球に当てて少し動かして終わった。

手元の小トレイにピンセットが置かれたので、覗き込みながら「糸、ありましたか?」と質問した。
「いや、ありませんでした」とは院長の回答であった。

この処置は何のためだったのだろう? 縫合を忘れたのかな?
それとも“抜糸”の儀式で、快癒のおまじない?
それとも他の目的で行われたのか?

おいしいとの評判の鯛焼き屋の店先には大勢の人が列を作る。おやじさんは、並んでいるお客に目をやる余裕もなく、一心不乱に焼いている。焼き手を一人増やして、お客が待たずに買える状況にすると、売上げが落ちてしまうとの話を聞いたことがある。

「ルミネはたの眼科」も診察する医師をもう一人増やすと、患者はそれほど待たずに診察を受けて帰れることになるはずだが、そうなると患者数は減るのだろうか?待っている患者が一人も居ない医院で診察を受けるというのも不安がある。

結論として、「ルミネはたの眼科」は“家業”としては成功していると言える。しかし、手術の成功が院長一人の健康状態に係っているので、“医療”としては不安が残ることから“減点1“。

2007年09月 男性 60代  Nick

院長先生が白内障の権威で、説明も分かりやすくいいから

2006年10月 男性 70代  マーク

白内障手術を受けましたが、院長先生の丁寧な説明と、対応のよさにびっくりしました

2006年07月 女性 60代  マーク